ターゲットに想いを馳せて…
ブルーパドルは、企業や商品の認知アップを目的にした仕事がほとんです。そのためにどうすべきか?やっぱりターゲットの設定が重要です。その企業のマーケティングを深く理解し、必要に応じて戦略から考える。WHAT・WHO・HOWを整理し、具体的なターゲットを描いていきます。
自分達がターゲットの仕事
ターゲットが見えても、リアルなインサイトが発見できないと、本当にターゲットに刺さる企画は作れません。一流のマーケターは、いろんな人間のインサイトを掴みとることができます。でも、私たちはそこまで器用ではありません…。10代の子が熱狂する企画は、30代の私たちがつくるのは難しい。というのが本音です。だから結果的に、自分たち自身がターゲットになる仕事が増えました。こども、移住、環境、ボードゲーム、テクノロジー。これなら、自分達がちゃんと心から良いと思える企画をつくることができます。
ターゲットが喜ぶことを考える
そして、狙い定めたターゲットに届けるために、どうSNSやニュース、メディアを活かすかを考えます。その結果、バズ動画やキャンペーンサイトみたいなことよりも、新プロダクト、新サービスをつくることが増えました。
それはなぜか?話題をつくるためには、誰かに喜んでもらわないといけません。誰かが喜ぶ姿を考えると、どうしても広告だと難しいなぁ…と思うことが増えました。
PRプロダクト、PRサービス
そこで結果的に、何かを伝えることや話題化を目的にした「PRプロダクト」「PRサービス」をつくることが増えました。誰かが喜ぶ商品や、誰かが喜ぶサービス、コンテンツを本気でつくる。そしてそれが、広告の機能も果たす。そういう仕事が多いのが、ブルーパドルの特長です。