
つくりおき.jpを、新規層に知ってもらうには?
amazonギフト券のようなカード型にすることで、参加ハードルを下げる。ギフトで贈ったり、忙しいとき料理を休める「切り札カード」として冷蔵庫に貼っておける形に。
触覚表現の可能性
アルプス電気さんの、触覚再現技術のデモコンテンツを制作しました。同社プライベートショーや「CEATEC JAPAN 2016」で発表され、テレビ取材など各所で話題となりました。 振動等によって、いろんな触感を再現できる技術を使って、エンジニアの衣袋宏輝くんと一緒に様々なデモコンテンツを作りました。

※ハプティック®はアルプス電気株式会社の登録商標です。

物体の触覚を再現する「ハプティック®トリガー」
すだちが潰れる感触や、グミの弾力、小さな心臓を掴んでる感覚を再現したシリーズです。


触覚再現に加えて温度も伝える「ハプティック®トリガープラス」
水やお茶がコップに注がれた感覚を再現したシリーズです。温度が加わることで、本当に熱いお茶が注がれた感覚を生み出し、驚きます。このデモがよくテレビでも取り上げられました。

表面の質感を再現した「ハプティック®パッド」
トラックパッドのみたいなツルツルした表面を撫でているのに、その画像に合わせた起伏を感じることができるシリーズです。

WEBサイトの触感
触覚デバイスは、VR系コンテンツと相性の良い技術です。ただブルーパドルとしては、ふつうのアプリやWEBの画面の中に「触感」を組み込んだら、どんな体験が生まれるのかに興味がわきました。
「もともと触感が存在しなかったWEBは、さわるとどんな質感なのか。」 「Twitterのタイムラインは、どんな手触りなんだろう?」 「ほぼ日のサイトは、少し手触りも暖かいのかな?」 など、想像が膨らみます。いろいろなサイトの「触覚」を定義してみるのも面白いかもしれませんね。触覚デザインは、これからもっと試してみたいです。

amazonギフト券のようなカード型にすることで、参加ハードルを下げる。ギフトで贈ったり、忙しいとき料理を休める「切り札カード」として冷蔵庫に貼っておける形に。

新規設備コストをかけず、今まで園内キャラとして活用されてた「すみれ」に追加ルールを加えるだけで、新しい集客コンテンツに昇華させる



59種の栄養素が入ったユーグレナのパウダーを、ふりかけるだけで「59種の栄養ごはん」が作れるセットとしてネーミングし、偏食にお困りの家庭に訴求する。

意外な企業とG-SHOCKコラボすることで、各種ブランドにとっても話題になる形に。そして、互いのファン層へ相互発信することで、広い層へPRできる施策に。