About

「⚡️心に刺さるコンテンツ」を企画し
「🌲伸ばすべきブランドエクイティ」を
「🧠届けたい人の脳」に刻みます

「⚡️心に刺さるコンテンツ」を企画し
「🌲伸ばすべきブランドエクイティ」を
「🧠届けたい人の脳」に刻みます

どんな会社?

ブルーパドルは「企画とデザイン」の会社です。
戦略・企画・デザイン・実装・PRまでフルコミットします。

「主な事業領域」
PR・広告
お店・展示・イベント
商品企画(飲食・グッズ・おもちゃ)
課題解決(医療・観光・地方自治体・教育)
エンタメ(ボドゲ・こども系・デジタル)
WEB(コーポレートサイト、変なWEB)

full-2.jpg

ブランド成長につながる
「⚡️心に刺さるコンテンツ」

ブルーパドルは、企業が中長期的に「🌲伸ばすべきブランドエクイティ」をしっかり見定めることを重視します。その上で、それを狙うべきターゲットの「⚡️心に刺さるコンテンツ」をつくります。

「⚡️」は、ただのバズ企画ではありません。「届けたい人」のインサイトを深く掘り下げて、ブランドエクイティを🧠脳内に刻むための「強烈な一撃」です。

poster.jpg

ブルーパドルは通常の広告もやりますが、
一番活躍できるのは、その先です。

●「深くブランドを好き」になってもらうPR
●「隠れ節目」みたいな、インサイトに刺すPR
●「ボドゲホテル」みたいな、話題&継続的集客ができる店
●「アルトタスカル」みたいな、育児に嬉しい商品企画

届けたい人の脳内に、企業の🌲ブランドエクイティを深く刻むために。「楽しい!」「やばい!」「重要!」「神!」といった、⚡️心が動くブランドコンテンツを作ることで、脳に刻まれやすくなります。

こういったターゲットに喜ばれるコンテンツは、デジタル広告だけだと難しいことです。

OGP.jpg

ブルーパドルの強み

PR/広告(PRプロダクト)

ブルーパドルがよく採用している手法が、深いブランド体験をつくれる「PRプロダクト」という手法です。

PRプロダクトの特徴
●期間限定プロダクトやサービスを作り、SNS・ニュースで拡散を狙う
●ユーザーにとって「本当に嬉しい体験」を提供しながら、その取り組み自体が“広告”の役割を果たす
●単発で終わるのではなく、継続展開によりブランドエクイティ強化にもつながる

SNSやニュースで注目を集めるには、ただの広告ではなく「有益な情報」を届けることが大切です。「THE 広告」をSNSで流してもスルーされる確率は高いですよね。

そこで効果的なのが、短期的に話題をつくりつつ、中長期的にブランドエクイティも高める「PRプロダクト」。これはアイデアの濃いコンテンツにすることが重要です。ユーザーにとって「神!」とか「よくぞ作ってくれた!」と言われるような、有益なプロダクト・サービスです。

4ad9228dca9348db641589e40ebd4fe6.jpg

「隠れ節目祝い」

例えば、よなよなエールの「隠れ節目祝い」では、子育て層をターゲットにした施策を実施。卒乳してやっとビール解禁した人など、子育て中の「隠れ節目」を祝うサービス開始。(※授乳中は飲酒できない)ビール2缶+卒乳証書セットを、1年間で合計5000組にプレゼント。
https://yonayonaale.com/kakure_fushime/

set_normal.jpg

「卒乳」という、微妙にスポットが当たっていなかった「人生の節目」を祝えるようにしようという「PRプロダクト」は、多くの子育て層の心に刺さり、SNSでは1万いいね前後の投稿が4つ出たり、メディアでも大きな話題になりました。結果的に2.7万の応募もあり、その後、このサービス自体が商品化することになりました。
https://x.com/sato_nezi/status/1631119919881523200
https://x.com/ginwatabe/status/1631250643859181570
https://x.com/gumamasan1/status/163112735609731891...
https://x.com/kurata_kei/status/163112724878603878...

ogp-2.jpg

他にも、移住施策の仕事では、「話題になる地域動画広告」をやる予算を、PRサービスに活用。行政初の移住オンラインサロン「リモート市役所」を企画し、移住したいランキング全国5位に急上昇することができました。


2:お店/展示/イベントの企画

お店や展示、イベントの仕事も多いです。短期的には「SNSでの話題化」を狙い集客の母数を増やしつつ、長期的には「継続的に売れる店づくり」となる企画を理想としています。

0_main-1536x969.jpg

「ボードゲームホテル」

https://mimaruhotels.com/jp/hotel/namba-station/bo...

日本最大級のボードゲームホテルでは、戦略フェーズから参画。「大阪なんばの一等地、91室の大きなアパートメントホテル」にどんなコンセプトが必要なのか、というところから入りました。

「大人数で泊まれるアパートメントホテル」というMIMARU HOTELのブランド資産(エクイティ)と、大阪なんばに大人数で、USJなど遊びを目的にくる家族・友達のお客様のインサイトを組み合わせると「遊べるホテル」という軸が生まれました。

一晩中ワイワイ騒げるような場所は、修学旅行以来ありませんよね。そこから詰めて、遊びの中でもボドゲを選択し「日本最大級のボドゲホテル」という企画が完成しました。

3.jpg

その「ボドゲホテル」を最大限魅力的にするため、空間演出・デザイン・広告・PRの細部に至るまで制作・ディレクションしました。130種類のボドゲを設置するだけでなく、ホテル専用ゲームをつくったり、「こどもボドゲの部屋」「人狼マダミスの部屋」など特別部屋を用意したり。

games_coin.jpg

ただ面白いものをつくるだけではなく、「SNSでどんな見え方をするか」「ボドゲファンは?」「こども連れのにわかボドゲユーザーは?」といった顧客/PR視点から逆算して、つくっていくことがとても大切です。

games_jinro_1.jpg

結果的にボドゲホテルは、リリース直後からSNS3万を超えるバズが生まれ、そこから連鎖して大きな話題/集客が実現できました。さらに、そのバズでは終わらず、これらの「必殺コンテンツ」と「アパートメントホテル」という本来の価値が交わり、人気ホテルとして現在も、継続的な集客を実現することができております。


「不思議な宿」

yado.jpg

また過去には「不思議な宿」というテクノロジー盛り盛りの、変わった宿もつくりました。音楽に合わせて、トイレのサインや照明が踊ったり。ダイヤルをいじると、宿泊してる部屋の「怖さ」が変わる怖い部屋があったり。この時は、SNS13万いいねという大きな話題にもなり、TVの取材も多数受けたりしました。
https://x.com/ujiqn/status/1172030111941414913

ogp_kowai.jpg

他にも、たくさんの店・展示・イベントを実施しております。


「RPGレストラン」
https://www.gizmodo.jp/2021/07/rpg-restaurant-repo...

210617_RPG0457.jpg

新種パンダワールド
https://www.aws-s.com/new-panda/

f0efc49f2fc58cd08670856ad55f6980.jpg

上海のナルトテーマパーク「NARUTO WORLD」
https://travel.mdpr.jp/travel/detail/1910838

w_ナルト_2.jpg

整体師つきキッズパーク「ホグシーランド」
https://x.com/sato_nezi/status/1652886099679928320

OGP-1.jpg

ディスプレイモニタの多い喫茶店
https://displaymonitor-unicoffeeroastery.jp/

kv_ディスプレイ喫茶店_4.jpg

商品企画

「ブランドエクイティ」を強化しつつ、話題になったり、認知の起爆剤になるような商品企画もやっています。

OGP-2.jpg

こども服「アルトタスカル」

こども服メーカーの新ブランドとして、あると助かるこども服「アルトタスカル」は、ブランド立ち上げのコンセプトから、商品企画、デザイン、PRまでトータルで担当しました。
https://altotascal.com/

omote_1.jpg

かわいいデザイン、キャラデザインなど競合も多数いる「こども服」の世界。ここで半端な商品を出しても、埋没することは目に見えていました。そこで、デザイン性ではなく、育児シーンにおいて「助かる〜!」となるような「機能性」で勝負することに。こども系のインサイトは、私たち自身が子育てしているターゲットになるため、深いインサイトを発見しやすいのが特長です。

前後表裏どこからでも着られる「ぜんぶおもて」や、寝ていてもお腹が出ない肌着「おなかでぬ」、夜道の塾帰りでも安心の「ひかるふく」などリリース。出した商品はどれもSNSで大きな話題に。6500いいね、amazonのこども服ランクでトップになったりして、売れていきました。
https://x.com/sato_nezi/status/1433266483484762123

1_hikarufuku_main.jpg

さらに医療的ケア児のための服も。例えば、前あき服はバリエーションが少なくて、これまでキティちゃんなど主要キャラの服さえない状況でした。そこでジャイアン・ドラえもん・キティちゃんなどの服を出すことで、これも大きな話題となりXで2.1万いいね。ブランド価値を強化するものになりました。
https://x.com/sato_nezi/status/1577486921101893635

bari_1-1536x963.jpg

他にも「料理おやすみカード」「0歳ボドゲ」「CODE COFFE」「ダンボッコ」といった様々な商品をつくってきました。

main_2.jpg
code_coffee-1536x864.jpg
0_1_main.jpg

WEB・コーポレートサイト制作

代表の佐藤ねじの前職「面白法人カヤック」時代から含めると、多数のWEBサイトをつくってきました。大規模なコーポレートサイト、世界観をつくるブランドサイト、表現の尖ったWEBまで、目的に合わせてつくります。各種PRのサイトも全てデザインしています。

1980YEN」「オカキン」のような演出の凝ったサイトから、

3-1-1536x781.jpg

出雲そば神在月」のようなLP、

beff783fc15e86ba42f326cd3774ea3a-1536x864.jpg

コーポレートサイトは「くぼたび」「探究学習100」「キタンクラブ」「LIGHT PUBLICITY」など様々。

a7bfa52a3f7c9f3b4e599314669536f0-1536x1174.jpg

また新しいWEB表現を探す「変なWEBメディア」もやっています。

w_変なWEBメディア.jpg

とくに「5年かけて劣化するWEB」が有名です。

2a169bc3332a65e12fd945bd073f0864.jpg

秘伝のタレ

ヒットの再現性を高めるため、マーケ×クリエイティブ×SNSバズを融合させた「ブルーパドル秘伝のタレ」を用意しています。

PRプロダクト、インサイト企画術、のびしろ水平思考、15年積み上げてきた膨大なアイデア集など、さまざまな秘伝のタレを使い、効果的な企画を立案します。「佐藤ねじのnote」では、発想法・秘伝のタレのメソッドの一部を、たまにnoteで更新しています。

また企画・PR・マーケティングに役立つ資料も公開しています。
https://blue-puddle.com/documents


こどもコンテンツ

絵本・玩具・教育・子育てなど、こども関連の仕事やコンテンツづくりも得意です。2023年には、2冊の書籍を書きました。

2c6e58cd9ffe1154b5fd45ceecb95074-1536x1065.jpg
横長_表1.jpg

プログラミング教育にもぴったりの「toio Do」のアプリ制作や、

OGP-3.jpg

こどもの金融教育で話題になった「小1起業家」、

sho1_v2-1-1536x806.jpg

世界の大手ニュースメディアまで拡がった「等身大パネルマザー」。

w_等身大パネル.jpg

他にも「5歳児が値段を決める美術館」「くらしのひらがな」や

5age_1.jpg

車窓忍者」「顔ハメ絵本」など多数のこどもコンテンツが、話題になってきました。

d2860f2848bc80feb20032826518300c.jpg

MISSION

ブルーパドルを発見し続ける(0→0.1をつくる)

最後に、私たちが会社をやっている目的も、お話させてください。それは「ブルーパドル(小さなブルーオーシャン)」をたくさん発見することです。

「ブルーパドル」について説明します。新しい市場・大発見・技術などを「ブルーオーシャン(海)」と呼んだりします。現在、一番大きなブルーオーシャンは「AI」です。そこに紐づいて様々なAI関連のブルーオーシャンが発掘され続けています。

ですが、こういう「0→1」や「0→100」は簡単に見つけられるものではないし、すぐにレッドオーシャンになってしまいます。

ブルーオーシャン.jpg

でも私たちは新しい発見・アイデアは常に提示していきたい。海サイズの巨大な発見は無理でも、水たまりくらいのサイズなら発見できるかもしれない。

「0→1」ではなくて、「0→0.1」の発見。その小さなアイデアも、ビジネスにおいては役立つことも多いのです。それを10回繰り返すことで、「0→1」も発見できるかもしれません。(この例え自体は、ラーメンズ小林賢太郎さんが発言したものです)

そんな考えから、小さなブルーオーシャンを発見し続ける。ということを会社のMISSIONにしています。(これは会社を創業するよりも前から、20年以上探し続けている、佐藤ねじのライフワークでもあります)

水たまりは英語で「パドル」ということから、その思考法を「ブルーパドル」と命名しました。そして、ブルーパドルを発見し続ける会社なので、社名もそのままブルーパドルにした。という流れです。

ブルーパドル.jpg

時にそれは、隠れ節目祝いやボドゲホテルのように、ブランド成長に役立つ企画になることもあります。それを丁寧に運用していくことで「0→100」のビジネスになっていきます。

でも同時に、大きな拡がりにならない「0→0.1の小さいアイデア」の価値も軽視しない。みんなホームランを狙ってバットが大振りになっていく中で、ちゃんと小さなバント・1塁打・丁寧な守備を怠らない。この姿勢は創業当初からずっと、大切にしています。何かブルーパドルとご一緒できることありましたら、ぜひ気軽にお声がけください。

neji_3.jpg

代表:佐藤ねじ
クリエイティブディレクター・プランナー・デザイナー。1982年生まれ。面白法人カヤックを経て、2016年ブルーパドルを設立。

代表作に「隠れ節目祝いbyよなよなエール」「ボードゲームホテル」「アルトタスカル」「0歳ボドゲ」「佐久市リモート市役所」「小1起業家」「劣化するWEB」など。著書に「子育てブレスト」(小学館)など。主な受賞歴に、ACCゴールド、キッズデザイン賞、文化庁メディア芸術祭・審査員推薦作品、グッドデザイン賞BEST100など。

Xアカウント@sato_nezi


佐藤ねじの無料ブレスト

bnr_無料ブレスト.jpg

まず「無料ブレスト」はおすすめです。具体的に、どうすれば自社ブランドの認知を上げられるか?好きになってもらえるか?話題にできるか?売上UPするか?

そんな「具体策」をオンラインmtgで1時間の範囲で出します。ここだけで解決してしまう相談もけっこうあります。ブルーパドルに依頼するか迷い中の方には「お試しブレスト」としても活用いただいてます。

私たちはブレストが大好きなので、単純に新規相談は楽しいです。どうぞ、お気軽にご連絡ください。
●無料ブレスト相談フォーム
https://blue-puddle.com/conference


●通常のお問い合わせフォーム
https://blue-puddle.com/contact

会社概要

会社名
株式会社ブルーパドル/Blue Puddle Inc.
設 立
2016年7月7日
代 表
佐藤ねじ
住 所
〒158-0094 東京都世田谷区玉川3-3-18-403