「伸ばすべきブランド資産」を
「届けたい人」の脳に刻む
「必殺コンテンツ」をつくる会社
ブルーパドルは「企画とデザイン」の会社です。
戦略・企画・デザイン・PRまでフルコミットします。
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「主な事業領域」
1:PR・広告・デザイン
2:話題になる空間体験(ホテル・店・展示・イベント)
3:話題になる商品企画(飲食・ボドゲ・おもちゃ)
4:課題解決(医療・観光・地方自治体・教育)
5:エンタメ(ゲーム・ボドゲ・こども・漫画・デジタル)
6:WEB(コーポレートサイト、変なWEB)

ブランド成長につながる「必殺コンテンツ」
ブルーパドルは、企業が伸ばすべき「ブランド資産」(ブランドエクイティ)をしっかり見定めることを重視します。その上で、狙うべきターゲットの脳内にブランド資産を刻むための「必殺コンテンツ」をつくります。
この「必殺コンテンツ」とは、ただのバズ企画ではありません。そのブランドが中長期的に伸ばすべき「ブランド資産」を、狙うべきターゲットの心に刺し、脳内に刻むための「強烈なコンテンツ」です。

広く認知をとるためには、CMやデジタル広告が有効です。 たまにデジタル広告の代わりとなる「バズ企画」を期待されることもありますが、バズ企画は不安定です。単にimp数やCV数を増やすだけなら、やっぱりデジタル広告を使うべきです。これらのメディアを媒介して「ブランドエクイティ」をターゲットの脳内に伝えていくことは、もちろん必要な作業です。ここを実現するために、多くの広告代理店・デジタルマーケティングの会社が存在します。
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ブルーパドルも通常の広告はやりますが、私たちが一番活躍できるのは、その先です。
●「深くブランドを好き」になってもらう広告/PR
●「隠れ節目祝い」みたいに、深くインサイトに刺すもの
●ブランド資産を体現できるコンテンツ
●新規ユーザー獲得にもなる、楽しいブランド体験
●「ブランドを体現する」ためのWEB
もしくは広告/PRではなく、商品そのものをつくること
●「ボドゲホテル」みたいな、話題&継続的集客ができる店
●「アルトタスカル」みたいな、刺さる商品企画の案
届けたい人の脳内に、あなたのブランド資産を深く刻むために。「楽しい!」「やばい!」「重要!」「神!」といった、心が動くブランドコンテンツを作ることで、脳に刻まれやすくなります。これはデジタル広告だけだと難しいことです。
隠れ節目祝い、新種パンダ、ボドゲホテル、アルトタスカル。こういった、ターゲットに喜ばれるコンテンツは、まさにその典型です。

数々のヒットコンテンツ
以下、私たちの主なメニューをご紹介します。
1:PR/広告の企画
2:お店の企画
3:商品企画
4:WEB・コーポレートサイト制作
5:秘伝のタレ
6:こどもコンテンツ
7:VISION
8:無料ブレスト
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1:PR/広告(PRプロダクト)
最も多いお仕事は、ブランドの認知アップを目的としたPR・広告です。その中でも私たちは「PRプロダクト」「PRサービス」と呼んでいる手法で制作することが多いです。
SNSで「広告」が流れてきてもスルーされる確率は非常に高いです。でも、自分にとって有益な「サービス」や「商品・プロダクト」の情報には反応がつきます。コンテンツはスルーされにくいものです。
その性質を応用し、ブランドから「期間限定のサービス・プロダクト」をつくることで、そのコンテンツが実質的に「PR/広告」の役割も果たす。というやり方を私たちはよく行います。それは結果的に、「ブランド資産」を体現するコンテンツとなります。

隠れ節目祝い
例えば、よなよなエールの「隠れ節目祝い」では、子育て層をターゲットにした施策を実施。卒乳してやっとビール解禁した人など、子育て中の「隠れ節目」を祝うサービス開始。(※授乳中は飲酒できない)ビール2缶+卒乳証書セットを、1年間で合計5000組にプレゼント。
https://yonayonaale.com/kakure_fushime/

「卒乳」という、微妙にスポットが当たっていなかった「人生の節目」を祝えるようにしようという「PRプロダクト」は、多くの子育て層の心に刺さり、SNSでは1万いいね前後の投稿が4つ出たり、メディアでも大きな話題になりました。結果的に2.7万の応募もあり、その後、このサービス自体が商品化することになりました。
https://x.com/sato_nezi/status/1631119919881523200
https://x.com/ginwatabe/status/1631250643859181570
https://x.com/gumamasan1/status/1631127356097318913
https://x.com/kurata_kei/status/1631127248786038786

他にも、移住施策の仕事では、「話題になる地域動画広告」をやる予算を、PRサービスに活用。行政初の移住オンラインサロン「リモート市役所」を企画し、移住したいランキング全国5位に急上昇することができました。
https://x.com/sato_nezi/status/1453532853715619840
●PR事例まとめ
https://blue-puddle.com/ad-pr
2:お店/展示/イベントの企画
SNSでの話題も狙いつつ、ブランド資産を強化し、継続的に売れる店・商品企画をつくります。

日本最大級のボードゲームホテルでは、戦略フェーズから参画。「大阪なんばの一等地、91室の大きなアパートメントホテル」にどんなコンセプトが必要なのか、というところから入りました。
「大人数で泊まれるアパートメントホテル」というMIMARU HOTELのブランド資産(エクイティ)と、大阪なんばに大人数で、USJなど遊びを目的にくる家族・友達のお客様のインサイトを組み合わせると「遊べるホテル」という軸が生まれました。
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一晩中ワイワイ騒げるような場所は、修学旅行以来ありませんよね。そこから詰めて、遊びの中でもボドゲを選択し「日本最大級のボドゲホテル」という企画が完成しました。
https://mimaruhotels.com/jp/hotel/namba-station/boardgame/

その「ボドゲホテル」を最大限魅力的にするため、空間演出・デザイン・広告・PRの細部に至るまで制作・ディレクションしました。130種類のボドゲを設置するだけでなく、ホテル専用ゲームをつくったり、「こどもボドゲの部屋」「人狼マダミスの部屋」など特別部屋を用意したり。

ただ面白いものをつくるだけではなく、「SNSでどんな見え方をするか」「ボドゲファンは?」「こども連れのにわかボドゲユーザーは?」といった顧客/PR視点から逆算して、つくっていくことがとても大切です。


結果的にボドゲホテルは、リリース直後からSNS3万を超えるバズが生まれ、そこから連鎖して大きな話題/集客が実現できました。さらに、そのバズでは終わらず、これらの「必殺コンテンツ」と「アパートメントホテル」という本来の価値が交わり、人気ホテルとして現在も、継続的な集客を実現することができております。
「不思議な宿」

また過去には「不思議な宿」というテクノロジー盛り盛りの、変わった宿もつくりました。音楽に合わせて、トイレのサインや照明が踊ったり。ダイヤルをいじると、宿泊してる部屋の「怖さ」が変わる怖い部屋があったり。この時は、SNS13万いいねという大きな話題にもなり、TVの取材も多数受けたりしました。
https://x.com/ujiqn/status/1172030111941414913

他にも「新種パンダワールド」「RPGレストラン」「NARUTO WORLD」「ディスプレイモニタの多い喫茶店」「整体師つきキッズパーク」など、たくさんの話題になった店・展示・イベントを実施しております。
●お店事例まとめ
https://blue-puddle.com/experience
3:商品企画
「ブランド資産」を強化しつつ、話題になったり、認知の起爆剤になるような商品企画もやっています。

こども服メーカーの新ブランドとして、あると助かるこども服「アルトタスカル」は、ブランド立ち上げのコンセプトから、商品企画、デザイン、PRまでトータルで担当しました。
https://altotascal.com/

かわいいデザイン、キャラデザインなど競合も多数いる「こども服」の世界。ここで半端な商品を出しても、埋没することは目に見えていました。そこで、デザイン性ではなく、育児シーンにおいて「助かる〜!」となるような「機能性」で勝負することに。こども系のインサイトは、私たち自身が子育てしているターゲットになるため、深いインサイトを発見しやすいのが特長です。
前後表裏どこからでも着られる「ぜんぶおもて」や、寝ていてもお腹が出ない肌着「おなかでぬ」、夜道の塾帰りでも安心の「ひかるふく」などリリース。出した商品はどれもSNSで大きな話題に。6500いいね、amazonのこども服ランクでトップになったりして、売れていきました。
https://x.com/sato_nezi/status/1433266483484762123

さらに医療的ケア児のための服も。例えば、前あき服はバリエーションが少なくて、これまでキティちゃんなど主要キャラの服さえない状況でした。そこでジャイアン・ドラえもん・キティちゃんなどの服を出すことで、これも大きな話題となりXで2.1万いいね。ブランド価値を強化するものになりました。
https://x.com/sato_nezi/status/1577486921101893635

他にも「料理おやすみカード」「0歳ボドゲ」「CODE COFFE」「ダンボッコ」といった様々なヒット作をつくってきました。




●商品事例まとめ
https://blue-puddle.com/products
4:WEB・コーポレートサイト制作
WEB制作は、代表の佐藤ねじの前職「面白法人カヤック」時代から含めると、100〜200のサイトをつくってきました。「息をするようにWEBをつくる」とよく表現していますが、大規模なコーポレートサイト、世界観をつくるブランドサイト、表現の尖ったWEBまで、目的に合わせてつくります。
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これまでご紹介した各種PR・お店・商品のサイトも全て、佐藤ねじがデザインしています。WEB単体のお仕事としては「オカキン」「1980YEN」のような演出の凝ったサイトから、


「出雲そば神在月」のようなLP、

「くぼたび」「探究学習100」のようなコーポレートサイトなど様々。


また「5年かけて劣化するWEB」など、新しいWEB表現を探す「変なWEBメディア」もやっています。


●WEB制作の詳細はこちら
https://blue-puddle.com/web-app
5:秘伝のタレ

ヒットの再現性を高めるため、マーケ×クリエイティブ×SNSバズを融合させた「ブルーパドル秘伝のタレ」を用意しています。
PRプロダクト、インサイト企画術、のびしろ水平思考、15年積み上げてきた膨大なアイデア集など、さまざまな秘伝のタレを使い、ブランド成長にコミットします。「佐藤ねじのnote」では、発想法・秘伝のタレのメソッドの一部を、たまにnoteで更新しています。
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⭐️ブルーパドルの資料集
またブルーパドルの独特な視点で、企画・PR・マーケティングに役立つ資料を公開しています。
https://blue-puddle.com/documents
6:こどもコンテンツ
絵本・玩具・教育・子育てなど、こども関連の仕事やコンテンツづくりも得意です。2023年には、2冊の書籍を書きました。


また、プログラミング教育にもぴったりの「toio Do」のアプリ制作や、

こどもの金融教育で話題になった「小1起業家」、世界の大手ニュースメディアまで拡がった「等身大パネルマザー」。


他にも「5歳児が値段を決める美術館」「くらしのひらがな」や


「車窓忍者」「顔ハメ絵本」など多数のこどもコンテンツが、話題になってきました。


●こども企画まとめ
https://blue-puddle.com/kids
7:ブルーパドル=小さなブルーオーシャン
最後に私たちがそもそも会社をやっている目的も、お話させてください。それは「ブルーパドル=小さなブルーオーシャン」をたくさん発見することです。
「ブルーパドル」について説明します。ビジネスの世界では、新しい市場のことを「ブルーオーシャン(海)」と表現しますが、それは簡単に見つけられるものではありません。でも海サイズの発見は無理でも、水たまりサイズの発見なら見つけられるかもしれません。水たまりは英語で「パドル」ということから、その思考法を「ブルーパドル」と命名しました。
ブルーオーシャンのような「0→1」の発見はできなくても、ブルーパドルの「0→0.1」の発見ならできる。その小さなアイデアは、それだけではビジネス的にはあまり活躍できないけど、でも大切な発見です。

時にそれは、等身大パネルマザーのように、世界中に共感されるコンテンツになることもあります。「0→0.1」の発見を複数組み合わせて「0→1」になると、「ボドゲホテル」のように大きな企画になることもあります。それを丁寧に運用していくことで「0→100」のビジネスになっていきます。
でも同時に、大きな拡がりにならない「0→0.1の小さいアイデア」の価値も軽視しない。みんなホームランを狙ってバットが大振りになっていく中で、ちゃんと小さなバント・1塁打・丁寧な守備を怠らない。この姿勢は創業当初からずっと、大切にしています。
何かブルーパドルとご一緒できることありましたら、ぜひ気軽にお声がけください。

代表:佐藤ねじ
クリエイティブディレクター・プランナー・デザイナー。1982年生まれ。面白法人カヤックを経て、2016年ブルーパドルを設立。
代表作に「隠れ節目祝いbyよなよなエール」「ボードゲームホテル」「アルトタスカル」「0歳ボドゲ」「佐久市リモート市役所」「小1起業家」「劣化するWEB」など。著書に「子育てブレスト」(小学館)など。主な受賞歴に、ACCゴールド、キッズデザイン賞、文化庁メディア芸術祭・審査員推薦作品、グッドデザイン賞BEST100など。Xアカウント:@sato_nezi
8:無料ブレスト

まず「無料ブレスト」はおすすめです。1時間、あなたのブランド課題解決についてマッハブレストします(場合によってはその1時間で解決しちゃうことも)。そうすることで、お互い仕事したときのイメージが付きます。それでブルーパドルがどんな感じか知ってから、お仕事をご依頼いただく場合も多いです。
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「よくあるご相談」
●話題になるイベント・店・商品のアイデア
●こども・ファミリー層に刺さる広告・PR
●ブランドを好きになってもらう施策
●「隠れ節目祝い」など、深くインサイトに刺す案
●「ボドゲホテル」など、話題になる店
●「アルトタスカル」など、刺さる商品企画の案
どうぞお気軽に、ご相談ください。
https://blue-puddle.com/conference
●通常のお問い合わせフォーム
https://blue-puddle.com/contact
- 会社名
- 株式会社ブルーパドル/Blue Puddle Inc.
- 設立
- 2016年7月7日
- 代表
- 佐藤ねじ
- 住所
- 〒150-0043 渋谷区道玄坂1—10—8渋谷道玄坂東急ビル2F-C
spam@blue-puddle.com
迷惑メールを送りたい方は、上記のメールアドレスまでよろしくお願いいたします。