【イベント】『 納豆の音のタップボード?』国際芸術祭「KENPOKU ART 2016」に出展!
- 2016.09.28
- EVENT
2016年9月17日から始まる国際芸術祭「KENPOKU ART 2016」に、SOUND OF TAP BOARDという作品が出展されます。タップダンサーが踏むタップの音を、プログラムで様々な音に変える試みです。
壮大な自然の中で、タップダンスを奏でる
この作品は、もともとArt Hack Day 2015というハッカソンで、グランプリを頂いたもので、そこからハッカソン枠として県北芸術祭に出展されることになりました。茨城の廃校となった「美和中学校」という学校の3階の教室に展示されます。
納豆タップ
壮大な山をバックに、ぽつんと音の鳴るタップボードが佇む姿は、とてもきれいです。鳴らす音は、学校という場所に合わせて「チャイム」の音を追加したり、茨城ということで「納豆」の音などを新しく追加しています。展示では、ダンサーではなく、一般の来場者の方がタップを踏むことができます。もちろん本格的なタップダンスは難しいと思いますが、いろんな音を踏みならして、楽しんで頂ければと思います。
展覧会は、11月20日まで開催しています。私たちの展示会場には他に、落合陽一さんやmagmaさんなど面白い方の展示があり、おすすめです。ご来場お待ちしております。
企画/デザイン:佐藤ねじ
ダンサー:米山一平
実装:水落大、中農稔、池澤あやか
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