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アルトタスカル

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あると助かるこども服

「ぜんぶおもて」「おなかでぬ」「ひかるふく」など、あると助かる!の声を実現する、こども服ブランド「アルトタスカル」の企画・ネーミング・ロゴ・世界観・商品企画まで担当しました。

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1:前・後・裏・表、
どこからでも着られる「ぜんぶおもて」

こどものお着替えには時間がかかります。もう保育園に行かないといけないのに、前後ろを逆に着てしまったり。 そこで、前・後・裏・表、どこからでも着れる「ぜんぶおもて」シリーズを開発。Tシャツ、肌着、サルエルパンツなどを発売し、大きな話題になりました。
その後、大手のこども服ブランド各社から、類似商品が多く出されることにもなるなど 、大きな影響を与えました。Amazonボーイズパンツで1位にも。

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2:ひかる服
夜道でも安心の光る服。でも見た目は、アウトドアっぽい感じで着やすいです。

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3:日本初のキャラデザ入り
「医療的ケア児の服」

実はまだ、医療ケアが必要な子の服には「キャラクターもの」がありませんでした。ふつうに、その選択肢がないっておかしくない?ということで、ハローキティ、ドラえもんのバリアフリー服が実現しました。

スナップボタン仕様の前あき服。サイズ130まで。アルトタスカルでは、これまでにもデザインの選択肢が少ないバリアフリー服を、安価かつ選べるようにするため、いろいろ出してきました。低出生体重児用のかわいい服も。SNSでは、2万いいねの反響も。

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ファミリー層のインサイトをついた、
機能性の服を展開。

絵本のような商品説明、1秒で価値がわかる商品ネーミングなど、工夫をこらしました。

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公式サイトhttps://altotascal.com/

SNSの反響
https://x.com/sato_nezi/status/1349190452730159108
https://x.com/sato_nezi/status/1433266483484762123
https://x.com/sato_nezi/status/1577486921101893635 キティ服

●公開日2021.1.13
●ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 2022
デザイン部門GOLD
https://www.acc-awards.com/festival/2022fes_result...

アルトタスカル
課題

こども服メーカーの自社ブランド立ち上げ。
競合も多い中、どんなブランドにすべきか?

アイデア

デザイン、IPやキャラもの服では差別化が難しい世界。でも実は「機能性のあるこども服」という分野に、まだ空いてる土俵があった。

成果

低予算PRでありつつ、出す商品どれも話題に。

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