路上絵本
絵本は「絵」と「文字」に分解できる
絵本は、どこまでが絵本として成立するのでしょうか。
絵本を要素分解すると、「絵」と「文字」に分解されます。必ずしも紙メディアに、絵と文字を載せなくても、絵本体験は成立させられるのではないか。そんな仮説から、この作品は生まれました。
すべての散歩道を絵本に
この作品は、子供と歩く散歩道を絵本にする試みです。
道にあるすべての風景を「絵」に見立て、そこに親が物語となる「文字」を投影し、子供と歩きながら、物語を読み聞かせていく、あたらしい絵本体験です。
モバイルプロジェクターで、文字を道に投影する
文字を投影する方法として、絵本型の小型プロジェクターを用意しました。
1台のスマホをモバイルプロジェクターとつなぎ、もう1台のスマホで、入力した文字が、リアルタイムに反映されて道に投影されます。同じ風景に、いろんな物語をつくることができます。
このように、スマホで文字を打つと、リアルタイムに反映されます。
いろんな場所で文字を投影して、遊ぶことができます。
見慣れた街、場所が、また違った見え方がして、そこに子供と一緒に物語を作っていくのは楽しい遊びでした。
- Credit
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Planner / Designer:佐藤ねじ
Engineer:佐々木晴也
- Media
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●ガジェット通信:風景が絵本の世界に変化! 「路上えほん」制作秘話を直撃
●ねとらぼ:いつもの散歩道に文章を投影 日常の風景を絵本にするシステム「路上絵本」がすてき
●ルーミー:いつもの散歩道を絵本の世界に変える秘密道具なのだ
●デジタル絵本アワード:インタビュー - Award
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デジタル絵本アワード2013 企画賞
Mashup Award 2015 最終選考