ワンタッチホームオートメーションeny/ワンタッチID認証
「触る」で変わる生活
ラスベガスで行われた世界最大の先進技術の見本市「CES 2018」のSands Expoにて展示された「ワンタッチホームオートメーション eny(エニー)」と「ワンタッチID認証」のデモンストレーションの実装とコンテンツ制作をお手伝いさせていただきました。
ワンタッチホームオートメーション eny(エニー)
CEATEC JAPAN 2016でも展示された「eny(エニー)」。CESではワンタッチで日常生活の複数の動作を完了させるサービスとしてデモ体験できる展示を行いました。近年、音声入力で生活が便利になるスマートスピーカーが普及してますが、ボタンを「押す」ことで、生活をより便利にしてくれるenyは、例えば、ボタンを押すだけで天気や交通情報を表示してくれたり、部屋の照明やテレビのチャンネルを一度に切り替えられたり、ホームセキュリティーのオンオフを行えたりできるというプロダクトです。
全体はチームQUANTUMとチームPanasonicが中心となりコンテンツの企画を行い、ソフトの実装を衣袋くん、コンテンツ内の映像制作を深津が担当しました。
ワンタッチID認証
人体を通してデータを送る技術を用いて工場などで役割や権限に応じて使える工具を制御できるサービスのデモ体験を制作。全体の企画設計はeny同様、チームQUANTUMとチームPanasonicが行い、ソフトの実装は衣袋くんです。
ブルーパドルでは、国内外での展示やサービスプロトタイプの企画、設計、コンセプトメイクなどに関連するお仕事も行なっております。お気軽にお問い合わせください。
- Client
- Panasonic AIS , \QUANTUM Inc.
- Credit
-
Produce / Direction:チームQUANTUM
Engineer:衣袋 宏輝
Movie Editor:深津 康幸