【ネット記事】カヤック退職者インタビューに紹介されました
- 2017.08.4
- RELEASE
「自分を成長させる会社の使い方」
前職で六年半お世話になった面白法人カヤック。退職者のその後についてインタビューするコーナーで紹介して頂きました。2016年の7月に退職する直前までADとして制作した、カヤックコーポレートサイトに自分でこうして掲載されるというのは、不思議な感じです。
「やりたいことをやるには、先にやるべきことをやらなねばならない」
当たり前の考え方ですが、これが私のモットーでした。会社員の場合、そこで自由を得るには、会社や代表たちがどこへ舵を切ろうとしているのか理解することです。そっちに行きたいのであれば、現場のデザイナーである私は、こう動けばいいだろう。と、常に先を読んで行動しました。具体的には、自ら各美大の卒制に足を運んで、新卒デザイナーをリクルートする活動をしたりすることで、よい人材を集め、デザイナーチームのクオリティアップをはかったり。そうすることで、面倒を見ないといけない仕事も減るので、結果的に自分の自由を得ることができます。
やることをやってれば、多少、身勝手に作品つくっていたり、自由な行動をしていても、何かお咎めをくらうことはありません。むしろ、それらの行動もまた、会社へフィードバックされるので、winwinになります。
結果至上主義
自主的に動くことで、働くことが「苦痛な仕事」から「遊び的な楽しい何か」に変わります。ブルーパドルでも、この体験は活かし、ちゃんとタスクを処理できていれば、出社時間とかどこで働くかなど、会社的ルールはもうけない。という仕組みでやっております。過程よりも、結果主義といえるかもしれません。
退職者インタビューはこちらから。
https://www.kayac.com/news/2017/08/alumni
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