
たくさんある魅力を、一言で語れるコンセプトをつくりたい
パークの本質的価値を「癒し」と定義。コンセプトからタグライン、KV、サイト、新アトラクション企画まで一貫して設計


博物館や科学館などのミュージアムに、こどもがまた来たくなる仕掛けを考えるプロジェクト。さらに、好きな展示に関連したレコメンド(別の施設)なども紹介したいというお題でした。
デジタルデバイス+アプリで何かをするという案も出ましたが、来場者がアプリダウンロードしたりするのは面倒くさい。ということで、展示体験そのものをトレーディングカードにする「ミュージアムトレカ」を作ることに。配線も不要で、導入コストが低く、どの施設にも展開しやすい設計です。2026年春休みに、みなと科学館にて実証実験を実施しました。
各展示をオリジナルキャラクターに変換し、全27種を制作。展示のそばにカードを設置し、気に入った展示のカードをもらえる方式です。

こどもたちがリピートにつなげるために、再訪すると集めたカードの「進化カード」がもらえる仕掛けを用意。


さらに、くじ引きに挑戦で、レアカード3種ももらえます。カードにはじゃんけんバトルの要素も搭載。集めたカードを持ち帰って友達と対戦できるので、帰宅後も楽しめます。
また、各カードには「この場所もおすすめ!」として関連する別のミュージアムを掲載。一つの施設の体験が、別の科学館や博物館への興味につながる導線をつくっています。さらに、デジタル体験として「ミュージアム診断」もつくりました。



こどもが科学館に
また来たくなる仕掛けとは?
展示体験をキャラ化したトレカを制作。好きな展示のカードを集め、家で遊べる。さらに再訪すると、進化カードがもらえる設計に。
春休み、みなと科学館にて実証実験を実施











パークの本質的価値を「癒し」と定義。コンセプトからタグライン、KV、サイト、新アトラクション企画まで一貫して設計

動物エリアの前に椅子とテーブルを置いてカフェに。フタコブラクダカフェなど普通では実現が難しい、動物カフェを多数OPEN!


新規設備コストをかけず、今まで園内キャラとして活用されてた「すみれ」に追加ルールを加えるだけで、新しい集客コンテンツに昇華させる

