
たくさんある魅力を、一言で語れるコンセプトをつくりたい
パークの本質的価値を「癒し」と定義。コンセプトからタグライン、KV、サイト、新アトラクション企画まで一貫して設計


中川政七商店には、魅力的な商品は山ほどあります。店舗も拡大してるしインスタも大人気。そんな人気ブランドをさらに知ってるもらうための施策は?という難しいお題を頂きました。当初は新しい話題のプロダクトとか、PR企画も考えました。でもすでに既存商品で、それは十分に満たされています。
しかしあまりに大量の魅力的な商品があるため、そこが濃いファンではない方に伝わっていない可能性はありました。そういう商品群を、色々な切り口で伝えていくのにSNSは最適です。
2025年の秋、中川政七商店は、インスタがメインで、Xはリソース的にまだ手が回っていない状態。X(旧Twitter)はもっと伸ばせる余地がありました。
そこで弊社の佐藤ねじが、中川政七商店のX(旧Twitter)アカウントを触らせて頂き、3ヶ月さまざまな投稿スタイルを試していきました。奥深い伝統工芸の文脈を、しっかり長文で伝えるのはインスタやECサイト。
Xでは、もっとライトに、短い言葉で魅力の一部分だけをトリミングして、端的に伝える方が有効です。実際、そのまとめ方で、これまでのXの投稿より遥かに多くの反響を頂き、3ヶ月のあいだで、1,000〜9,500いいね超えの投稿をたくさん生み出しました。フォロワーも3000人ほど増加。
その後、最後に「X投稿における考え方・方針」を資料化し、広報チームに伝授。引き継ぎ後もよい投稿を継続することができています。
●中川政七商店のX(Twitter)
https://x.com/nakagawamasa7
投稿後2週間は、あまり反応がなかったのですが、この投稿で拡散。

それからも、よい反応が続き



イエティは大きなバズに。これは、元々かわいいものなので、それをXの文脈に合わせて、わかりやすい投稿にしてあげるだけで良いのです。


年が明けて、2026年になってからも定期的に話題に。






2月末で、ブルーパドルの役割は終えて、広報チームに伝授。引き継ぎ後もよい投稿を継続することができています。


このプロジェクトで大事にしたのは、「着火と炭火」の概念です。
最初の火種は外部がつくるけれど、その後はクライアント自身がブランドを伸ばしていける「炭火」を残すこと。そうしないと一時的に広告などでブーストをかけても、残るものがあまりありません。持続可能な「炭火」をどう残すか、そのためにできる「着火」は何か。ここを考えていくことが大切になります。
これまでブルーパドルではSNS運用的なお仕事はしてきませんでした。しかし、ブランドがすでに強固にある中川政七商店さんでいえば、こういう3ヶ月の着火テストを行い、実践で見えた勝ち筋を資料にまとめることが、一番の課題解決につながると考えました。
Xのアルゴリズムも変化し、AIで制作フローも変化していく時代。一発の大きな花火のような施策より、こういう「継続+話題化もたまに」みたいな方法が、より効果のある施策になるだろうと考えています。
●中川政七商店のX(Twitter)
https://x.com/nakagawamasa7

山ほどある魅力的な商品たちを
より広く伝えていくには?
3ヶ月、中川政七商店のX(Twitter)を担当。どう伝えていくとよいか投稿を試し、拡散を多数連発。その方法を広報チームに伝授して自走体制をつくる。
1,000〜9,500いいね超えの投稿を連発

パークの本質的価値を「癒し」と定義。コンセプトからタグライン、KV、サイト、新アトラクション企画まで一貫して設計

amazonギフト券のようなカード型にすることで、参加ハードルを下げる。ギフトで贈ったり、忙しいとき料理を休める「切り札カード」として冷蔵庫に貼っておける形に。

新規設備コストをかけず、今まで園内キャラとして活用されてた「すみれ」に追加ルールを加えるだけで、新しい集客コンテンツに昇華させる



59種の栄養素が入ったユーグレナのパウダーを、ふりかけるだけで「59種の栄養ごはん」が作れるセットとしてネーミングし、偏食にお困りの家庭に訴求する。