しゃべるシャッター

installation / 逗子銀座商店街 / 2016

絵を描くだけがシャッターアートではない

シャッターに絵を描く、シャッターアートというものがあります。かわいいイラスト、リアルなもの、トリックアートのようなもの。シャッターアートは1つの文化として、たくさんの種類の作品を生んできました。

しかし「アート」というからには、絵以外にも、音楽・彫刻・パフォーマンス・インスタレーションなど、いろんなものがもっとあっても良いはずです。

逗子銀座商店街に、しゃべるシャッターを設置

この作品は、しゃべるシャッターです。逗子銀座商店街にある、大喜屋のシャッターは、50年以上もこの商店街を見てきました。そんなシャッターがしゃべるとしたら、何を語るのでしょうか。
2015年10月10日から3日間、顔デバイスを取りつけ、 しゃべるシャッターのインスタレーション作品を展示しました。

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子供から大人まで、道行く人に楽しんでいただきました。(子供たちには、何度も破壊されました!)

Client
逗子銀座商店街
Credit
Planner / Designer:佐藤ねじ
Engineer:佐々木晴也
Designer:佐藤蕗

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