イベント企画講座​ 「企画でメシを食っていく」に佐藤ねじが講師として参加

イベント

​ 9月24日bukatsudoにて、阿部広太郎さんが主催する企画講座「企画でメシを食っていく」に佐藤ねじが登壇しました。

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豪華な講師陣、熱い授業スタイル

講座では、広告業界だけでなく、様々な業界の先輩クリエイターが講師陣に名を連ねています。

2015年度には鈴木康広さんなど、とても面白いアーティストが参加していたり、2016年度はアンリアレイジ、クリープハイプなどファション/音楽の分野から、キンコン西野さん、バーグハンバーグバーグの代表シモダさんなど、幅広いメンバーが揃っているのが特長です。

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発明の企画

佐藤ねじは「発明の企画」というテーマで発表しました。決して発明家ではないのですが、ブルーパドルが掲げている空いてる土俵を探すというスタイルは、発明とも通じる考え方なのではないかと思っています。

余談ですが、佐藤ねじの将来の夢は常々「下町の発明家」であります。その心は、おじいちゃんになってもずっと何かを作り続けている、その年になったら、その年でしか作れないものをずっと作り続ける。何か大きな賞を獲るとか、ビジネスで一発当てるといった点よりも、サスティナブルにブルーパドルを探し続けていられること状態(面)こそが、理想形です。

イチローがホームランでなく、安打をずっと長く打ち続けていけることが格好いいと思える感覚に近いです。

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待っていても始まらない

企画メシのサイトにはこんな事が書かれています。「企画で何かを変えてみたい。そう思う人が増えるだけで、世界の何かが変わると思う。企画する人を世の中に増やしたい。」熱いです。阿部さんはとても熱くて、行動力のある兄さんなんです。最近、本も出版されていました。とっても愛にあふれた本なので、ぜひ読んでみてください!

待っていても、はじまらない。―潔く前に進め  阿部 広太郎
https://www.amazon.co.jp/dp/4335551819 meshi_3